Art to wear, with Virginie Hucher

The shapes of interaction

ヴィルジニー・ユシェールはパフォーマンス、線画、ペインティング、彫刻を組み合わせて独自のアート作品を制作するアーティスト。ヴィルジニー作品の特徴は、幾何学的概念にとらわれず、絵筆で大きく塗りつぶしたモチーフをキャンバスの中央に配置するスタイル。ニュートラルカラーの背景がモチーフのボリューム感を引き立てます。

パリで生まれ育ったヴィルジニー・ユシェールですが、現在は拠点をフランス北部ピカルディに移し活動中。自然に着想を得て作品を制作するヴィルジニーのスタジオは、エコロジーを意識した構造。自然が美しいピカルディと大都市を行き来する生活を送っています。