ヘルシンキのプリント工場

マリメッコのファブリックデザインを支えているのは、ヘルシンキの本社内にあるプリント工場。大胆な色と柄のファブリックが生まれる場所です。この工場では毎年100万メートルの生地をプリントしています。

この工場は、マリメッコのデザインプロセスになくてはならない重要な役割を果たしています。本社の中にある工場で、デザイナーと生地のプリントを担当する職人が協力して、少しずつプリントをかたちにできるのです。このコラボレーションが、新しいアイデアや創造力、オリジナリティにつながります。すばらしいファブリックデザインには、社内での製造が深く関係していると私たちは考えます。

マリメッコが販売する生地は、すべてヘルシンキの工場でプリントされています。ポーチやバッグに使われるファブリックも、ここで作られます。

「ヘルシンキ本社のプリント工場は、マリメッコのプリントデザインになくてはならない存在です。デザインとプリントを同じ場所で行うのは、スムーズに仕事を進め、新しいファブリックデザインを生むためにとても重要なことです。私たちは、プリントデザインの専門技術を持ち、フィンランドでその伝統を保ち続けていることを、誇りに思っています」

ミンナ・ケメルクトゥボネン
マリメッコ ホームプロダクト&プリント担当
デザイン&プロダクト開発ディレクター