トゥーラ・カーキネン
テキスタイルデザイナー
Tuula Kaakinenのデザイン"Guada(グアダ/川)"は Marimekko主催 Design, Meet the User! コンテストで高い評価を受けました。
Tuula Kaakinen, 自己紹介
私はファッションデザイナーになる勉強をしていました。新しいアイデアや古い材料、その二つのコンビネーションにも興味があります。衣服以外にも様々なものをデザインしていますし、自分のデザインにリサイクル材料を楽しんで使っています。この秋には自分の会社を設立する予定で、優しい良い人たちに私の作品で着飾って欲しいです。Jopoという自転車のクラシックタイプに乗っており、旅行やとりわけピクニックに行くのが好きです。
インスピレーションは どこから?
メキシコでGuadalajaraの公園のベンチに座っている時に、偶然木々の葉を見上げました。木を見上げながら木陰の中にいるのはとても気持ちがよかったので、私はこの気持ちを他の人たちに伝えたかったのです。"Guada"の生地が人々を大樹の木陰に連れて行ってくれたら素敵なことでしょう。
作品 製作スタイルは?
私はとても直感的で、方向性がなく、成り行き任せなところさえあります。アイデアは、自分で実際に具体化させる前に、私の心からかなり離れたところで発展してしまいます。
Marimekkoでプリントデザインした感想は?
デザイナーの駆け出しとして、すべてが新しくエキサイティングでした。一番良かったことは、自身の見解を持ち、全体の要となっているプロフェッショナルな方々に会うという経験ができたことです。
デザイナーとして一番大切だと思う素質は?
デザイナーはオープンマインドでいつでも物事を新しい観点から見ることができなければならないと思います。
尊敬するデザイナーは?
特に尊敬する人はこの業界にはいませんが、Antoni Gaudiの建築の熱狂的なファンです。
もし 自分の作品が好きな場所に飾れるとすればどこを希望する?
"Guada"が日常生活の中で使われていて欲しいです。"Guada"の帆を張ったボートが通り過ぎたり、メキシコの雑穀商が"Guada"の日よけを持っていたら楽しいでしょうね。
夢は?
大きな古いりんごの木のある庭に憧れます。また、年をとってもずっと遊び心と好奇心を持って物事にかかわる能力を持ち続けたいです。そうすればシリアスになりすぎることはないでしょうから。