リンネ・ニイニコスキ
テキスタイルデザイナー
Piia Rinne とNoora Niinikoskiの2人は、2000年、University of Art and Design Helsinki の修士課程在学中に、共同制作をスタートさせました。 以降、このデュオは憂うつな風景から気味の悪い「謝肉祭-主義」まで、そのすべてからインスピレーションをうけ、独自の面白い洋服作りをしています。
Piia Rinne と Noora Niinikoskiのお2人が、洋服のデザイナーになったきっかけは何ですか?
NN:私の母は、アパレル関係の仕事をしていましたので、その影響を受けて、自然とファッションデザイナーになっていました。 他の職業を考えたこともないですし、ファッションは私のものです。
PR:私は、University of Art and Design のテキスタイルアートのクラスで修士課程中のNooraに会い、2000年に一緒に洋服のシリーズを製作し始めて以降、自然な流れで製作を続けてきました。それが洋服の仕事についたきっかけです。
一緒にデザインをするようになったきっかけは?
PR:大学のコースで一緒にデザインをしたことがきっかけです。
NN:その時に、私たちは似ていることが分かったのです。私たちの共同作業は、始めからおもしろくて、相補的でした。
デザインプロセスを教えてください。普段の仕事のスタイルは?
NN:まず、興味があるもの、いいなと思うものを作品のアイディアに取り込みます。 私たちは、様々な小さいシリーズの仕事を同時に進めることが多いです。
PR: 集めた写真をお互いに共有します。 私達が、Rinne Niinikoskiの1回限りのシリーズを製作したとき、テキスタイルや洋服にかなり直接的かつ、直感的に考えを盛り込みました。マリメッコでのデザインは、素材からとりかかるのではなく、スケッチからスタートするという点において異なっています。
何からインスピレーションを受けますか?
PR:フォーク・アートや工芸…
NN:…それから、現在までのファッションの歴史や、アートです。
デザイナーとしてのご自身のスタイルは?
NN:私たちのスタイルは様々ですが、何かしら柄やテキスタイルの加工に基づいていることがよくあります。定義しにくいのですが、 私たちはかなりいろいろなことをしてきました。
PR:私たちは探求者です。
デザイナーにとって、最も重要なものは何だと思いますか?
PR:忍耐、誠実、それから信用。
NN:好奇心、アイディアを伝えたり、形にしたりする能力、熱意、大きな絵を思い描いたり、指揮すること、協調性。
お手本にしているデザイナーは?
NN:たくさんいます。 ツモリチサトや、バーンハード ウィルヘルム、クリストファー ケイン、ドリスバンノッテンなど、この世にはすばらしいデザイナーが溢れています。
PR:私のお手本は、独自の道を行っている人々です。
Marimekko と聞いて思い浮かぶことは?
NN:個性的で、鮮やかな色で、コットンファブリックの力強いパターン。
PR:明快の一言です。
Marimekkoの為にデザインすることとは?
NN:Marimekkoでデザインすることは、長年の夢でした。Marimekkoのドアの向こう側にいる、工業プロセスにおいて、アイディアの実現を効率的に扱っているすばらしい人々と一緒に働くことは、本当に夢でした。ヒット製品はすばらしい環境とスムーズな共同作業から生まれると思います。マリメッコでは、クリエーションに必要なスペース、厳しいスケジュール、商業的要求、及び、やりがいがある機会がデザイナーに与えられます。
PR:Marimekkoでの仕事は、私達が以前、Rinne Niinikoskiプロジェクトで取り組んできた方法と異なり、やりがいがあります。
どのような人に自身のデザインした服をきてもらいたいですか?
NN:ミッシェル オバマさん
PR:誰でも。
夢は何ですか?
PR:数夜に渡る睡眠
NN:庭と地中海性気候