marimekko

Autumn&Winter 2007



Design




Anna Danielsson 写真

Anna Danielsson

アンナ・ダニエルソン

テキスタイルデザイナー


1972年 誕生
コンストファック・カレッジオブアート(ストックホルム) クラフト&デザイン修士号

2000年 マリメッコ社 フリーランスデザイナー

スウェーデン生まれのテキスタイルデザイナー、Anna Danielsson(アンナ・ダニエルソン)の作品は2001年の春からマリメッコのコレクションに加わっています。家具のファブリック、キッチン、バスルームプロダクツ、そしてバッグが発表されています。

どのようにしてテキスタイルデザイナーになったのですか?

子供の頃、絵を描いたり、芝居を演じたりすることで、自分を表現する方法を探していました。後に、美術学校でファブリックの印刷技術を学んだとき、それこそが私自身を表現する方法だと、すぐに感じたのです。

あなたのデザインのインスピレーション源は?

この仕事は継続的なインスピレーションの探求だと思います。本質的なことは自分、その周りに対して常にオープンでいることです。私はいつも色々なものを収集していて、私の作品に活かせる題材を探しています。本も私のインスピレーションの源となっています。私は本が大好きで、色々集めています、それはデザインをはじめ、アート、建築、アフリカのマスク、異文化のタトゥーや植物など、様々です。

あなたのワークスタイルを教えてください。

私はいつも原寸大のファブリックを用いて、アイデアを得るようにしています。距離、形、空間とそれを繋ぐリズムなどを確かめるためです。

あなたはどのようなテキスタイルデザイナーですか。

それは難しい質問ですね。表現的だと思います。

デザイナーとして何が最も重要なことだと思いますか?

オープンマインドであること、幅広く関心を持つこと。私は想像力に富んだ、エネルギッシュで確かな技術を持つアーティストやクラフトマンは素晴らしいと思います。

どこで自分のデザインしたテキスタイルの作品を見たいですか?

パブリックスペース。人が予想しないような場所で、周囲の環境と一体になったパターンやテキスタイルを表現できたらいいですね。

マリメッコで作品を作ることをどう感じていますか。

一番はデザイナーとしての自由を得られること。さらにマリメッコのスタッフは皆高い技術力を持った専門家で、ファブリックの製作を高い次元で行えることです。

あなたの作品、仕事の中で重要なことはなんですか。

オープンマインドで居続けること。自分の能力を制限することなく表現できるように。

あなたの人生の夢はなんですか。

私は日々の生活の中で幸せを感じています。仕事としては、テキスタイルデザインを教えながらデザイナーとして仕事を両立できるようになりたいですね。個人的には、家族とできるだけ多くの時間を過ごしたいと思っています。

幸せを感じることは何ですか?

小さな毎日の出来事です。私の4歳の娘がアルファベットを覚え、友だちに手紙を書く姿を傍で見ている時など幸せを感じます。


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